スマートお食い初めのやり方!簡単メニューレシピを考えてみた
赤ちゃんの生後100日をお祝いするお食い初め。お祝いの仕方は様々ですが、私は自宅でワンプレートをさくさくっと準備してお祝いしました。その際に考案した、可愛くシンプルに写真映えもする、お食い初めの簡単メニューレシピをご紹介します。
お食い初めの時期がなぜ生後100日かというと、ちょうど歯が生えてくる時期ということでこのタイミングだそうです。ちょうど生後4か月目あたりでしょうか・・・この時期って、ママもだんだんと育児疲れがたまってきて、正直結構バテてたなーと思います。
うちの息子は夜泣きがなかったのですが(これはカリスマナニーの夜泣き対策をしてたおかげ!近々ブログに書きたいと思っていますが)、それでも夜中の授乳で何度か起きてましたし、なるべく時間も体力も消耗せず、赤ちゃんの面倒もちゃんとみてあげながら、手軽にささっとお食い初めの準備できたらと思っていました。
そこで完成させたのが、名付けて “スマートお食い初め”ですw
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“スマートお食い初め”のすすめ
お食い初めで準備するメニューには、それぞれ赤ちゃんの成長を祝う意味があります。
そのポイントを押さえつつ、可愛くワンプレートにまとめてみました!
鯛:「めでたい」の語呂合わせもありますが、お祝いには欠かせないお魚 ⇒ 鯛焼きを使用しますw 結構可愛さ出ると思うのですがいかがでしょう~
赤飯:邪気払い・魔除けの意味で、お祝いの席に出されるごはんです ⇒ 炊飯器で美味しく炊けましたw
お吸い物:赤ちゃんのおっぱいを吸う力がつきますように…の意味を込めて
はまぐり:ぴったりと寄り添える大切なパートナーと一生を添い遂げられますように…との願いを込めて
⇒ 2つ合わせてはまぐりのお吸い物を作ります、簡単に作れますw
紅白かまぼこ:日の出を象徴するかまぼこをお祝いを表現する紅白で
紅白なます:こちらもお祝いを表現する紅白メニューのひとつとして
⇒ スーパーでさくっと購入ですw
筑前煮:竹のようにまっすぐ生きられますようにとの願いをこめて ⇒ こちらは手作りしました。
梅干し:顔がしわでいっぱいになるぐらいの長生きを願って…
黒豆:”歯固めの石”を準備するのが習わしのようです ⇒ 簡単に手に入らないし、その後活用法が見いだせなかったため、黒豆で代用しましたw
その他、卵焼きと春菊のおひたしは、色味が欲しかったので、適当に追加しました。
ケーキは、ラ・テールセゾンのドゥーブルというミニホールケーキに、“100日おめでとう”と書いてもらいました。くまさんのイラスト付きでめっちゃ可愛く仕上げてくれました。
お皿は妹夫婦から出産祝いでもらったfunfamの木のプレートを使いました。
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準備は無理しない程度にして楽しむ!ママが笑顔であることが一番
個人的には短時間でよくまとまったかなぁ〜と思っています(笑)
お食い初めは、ごはんを食べるまねをするだけで、実際に赤ちゃんは食べません。
一番最初の食のイベントなのに手作りじゃないのはどうなの?という声も聞こえてくると思うのですが、私は何よりママが元気であることが一番大事だと思っているので、無理しない程度に楽しみながら準備をして、家族みんな笑顔でお祝いできることを目標にしていました。
手軽に楽しく準備してお食い初めを迎えたいという方に、是非参考してしていただけたら嬉しいです♪